「過払い金」とは貸金業者に返しすぎたお金のことです。法律上返す必要のないお金を返したわけですから、貸金業者に対してそのお金を返してほしいと請求することができます。
つまり、過払いがあると、債務総額を減らすことも出来ます。また過払い金額が大きければ、債務額が0円になるどころか、払い過ぎていた分が返ってきます。
『過払い金』が出るか出ないかは債務整理の手続きを進めていくと判明しますが、 下記の場合には『過払い金』が発生している可能性が高くなります。
債権者(消費者金融・信販会社など)へ借金の返済時、『利息』をチェックして返済していますか? 以前の利息は高くなかったでしょうか?
15%以上の利息設定になっている場合は過払い金が発生する可能性あります。『利息制限法』という法律に違反している可能性が高いです。
高金利貸金業者である街金融や闇金融、商工ローンなどが大変高い金利でお金を貸しだしていることは一般に知られています。
しかしながら、平成22年の法改正以前はCMなどで宣伝されている登録貸金業者(消費者金融や信販会社)も実は利息制限法に違反して貸し出しを行っているのが一般的でした。法改正以後も、改正前の借金の契約が引き続き有効となっている場合がありますので、過去に借金をした経験のある方は現在、過払い金が発生している可能性があります。
岩川司法書士・行政書士事務所では、過払い金返還請求に関するご相談について豊富な経験と知識がございます。
対応エリアは、大阪市、堺市、岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、枚方市、茨木市等の大阪府全域及び京都府、兵庫県、奈良県等となっております。
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